振袖選びのコツ

「成人式成功の鍵はここにある!」これを読めば安心の7カ条公開!

01. 先輩の体験を参考にしたりDMや雑誌などでイメージを固めよう

実際に成人式に行った先輩の体験談や、きものに詳しい方などの意見を参考にすると安心。
また、着たい振袖のイメージや色柄を、手元に届いているダイレクトメールや振袖専門の雑誌などを見てあらかじめ固めておくとスムーズです。

02. 品揃えが豊富。信頼·実績のあるお店が安心

お店選びの1つの基準として、振袖がどれだけ多く揃っているのかもポイント。ただ、外からでは分かりにくいので、お店に見学にいったり、展示会に参加してみるのも手。
カタログやチラシをもらえてお店選びの参考になりますし、スタッフの対応やお店の雰囲気が分かるのでお勧めです。

03. トータルの予算をしっかり決めておきましょう

あらかじめ振袖購入の予算金額を決めておきましょう。振袖の他に、着付けに必要な小物やアクセサリー類を揃えると、想像よりも多くかかることもあります。
事前にお店の方に伝えておくといいでしょう。また、お店によっては振袖を着るために必要な物がセットになっている場合があります。
価格も決まっているので安心です。セット内容は事前に確認が必要です。

04. お店に着いたら色柄やイメージをしっかり伝えましょう

お店に着いたら、まず店員さんに振袖の予算とイメージした振袖の色柄などをしっかり伝えましょう。
その時に、カタログや雑誌などを持参していると、店員さんが店内にあるものでイメージに近いものを、何着か絞ってセレクトしてくれるのでスムーズです。

05. 下見·試着は納得いくまで

洋服とは違った楽しみがある振袖、大胆な色使いや柄行は普段の洋服にはないものです。実際に羽織ってみると、顔映りや着た時の柄の流れが分かります。
カタログなどでかわいく見えた振袖の印象が違ってみえる場合や、この逆に意外なほど似合う場合もあります。
お店によって取り揃えた振袖の色柄は違うので、なるべくたくさんのお店をまわって試着することをお勧めします。

※試着が必要なので着ていく服装に注意!
振袖を羽織ることを考えて、タートルネックやフードの着いた服は着ていかず、首元のあいた薄手の洋服にしましょう。また、きものに汗じみがつかないようにノースリーブも避けましょう。

06. 小物も合わせてトータルでコーディネイトするのがお勧め

着たい振袖が決まったら、その振袖に合わせて小物も一緒に選びましょう。そうすることで、全体のバランスがとれるので不自然になりません。
小物や色や柄、素材の組合せは無限にあります。組合せによってイメージが変わるので、お嬢様好みをコーディネートするのも楽しみです。

07. アフターケア·サービスも合わせて確認しておきましょう

成人式が終わった後にも、卒業式や謝恩会、結婚式のお呼ばれなど、振袖を着る機会はたくさんあります。
長く大切に着るためにも、シミ抜きや汚れ落としなどを行ってもらえるかどうか、アフターケア・サービスも、振袖を購入する時に確認しておくと安心です。
また、着る前のケアとしてシミや汚れ、水ぬれを予防してくれるガード加工をしているお店もあります。事前に確認することをお勧めします。

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